ABOUT US南幌土建について

「人」をつくり、まちをつくる

　私たちの仕事は、道路や河川工事であったり、農地の圃場整備であったり、地域の方々の生活や農業のインフラ基盤を整えることです。南幌土建のメンバーは、地域の大切な生活基盤を自分たちの手でつくり、守っていることに誇りを感じ、また、工事が安全に行われるように管理を徹底しております。 　土木といえば、多くの方が思い浮かべるのが「キツイ・汚い・危険」の「３K」という単語です。最近では「休日が無い」が加わり、「４K」とまで言われている状況です。少子高齢化が進行し続けている今、「土木」というイメージが先行したこの業界は、慢性的な人手不足に直面しております。
このことは、土木という仕事を目にすることも少ないでしょうから、悪いイメージのまま今日まで来てしまったのは仕方がないことかもしれません。

　私たちの仕事とはどのようなモノなのか、働いている人たちはどのような人達なのか。そういったことを積極的に発信していくことが大切な時代になっているのだと感じています。このホームページが、その役割の一つを担えると期待しております。
「あの土木の会社って働きがいがあるみたいよ」。そんな風に保護者の方が、我が子に勧めていただけるように、土木のイメージを一新させたいです。その目標に向けて邁進してまいります。

　私たちの使命は、土木で生活基盤を整えることだけではなく、地域雇用の受け皿にもなることだと考えております。地域の方々が安心して働ける会社。だからこそ、地域の生活基盤を守っていける会社になれるのだと思います。 　当社のモットーは創業者である高橋寅雄の意思を引き継ぎ「働く人を大切に」であります。毎年作業服を支給するほか、みんなで行く社員旅行を企画したり、スキルアップを目指す者には、資格を取りに行けるようにサポートしています。地元・南幌高校から卒業したばかりの青年が入社してくれました。彼のように誠実で、やる気に満ち溢れた未来ある若者を育て、活躍できる環境づくりを整えると共に、「働き方改革」に対応していくところであります。

地域に根ざし、まちの人たちと共に笑い、
幸せをつくる会社であり続けたいと思います。