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  • 南幌町に道の駅を!有志の会が町長に提言書を提出

    2018.10.18

     

    南幌土建の峰尾義明社長が会長を務める「まちづくりを考える有志の会」は10月11日、南幌町の三好富士夫町長と町議会産業経済委員会に、南幌町の道の駅に関する提言書を提出しました。町長と町議、町職員の方々を町内の会議室にお呼びし、有志の会のメンバーが提言内容を説明しました。

     

    この有志の会は、2017年12月に発足。町内在住の主婦や農業、会社員、経営者など12人が毎月集まり、町内で整備中の地域高規格道路・道央圏連絡道路沿線に「食」をテーマにした道の駅をつくってはどうかと、話し合ってきました。メンバーは近隣の道の駅へ訪問し聞き取り調査をしたり、地域住民やトラック運転手に道の駅のニーズについてアンケート調査を行ったりして、南幌町の活性化を図る狙いで道の駅構想を検討してまいりました。

     

    この日は、これまで話し合ってきた内容を提言書にまとめ、メンバーたちは町民として考えている想いを伝えました。

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