2019年11月末
新卒採用の青木君への密着取材4

Q1.入社して1年半。仕事楽しんでますか？

変わらず楽しいです！ 機械の動きで次の作業がわかるようになってきたので先回りできるようになってきました。
まだドキドキもしますけどね。

学生の頃と時間の感じ方が違うんじゃないですか？ 全然違います！あっという間にまた冬が来ますね。でも、冬は着込めば頑張れます！夏の暑い方が苦手かもしれないです…。笑
冬が終わったら次の資格を取りたいなと思ってるんです。そうすればもう少し自信もつくかなって。勉強しなくちゃな～。休みはゲームしてたりして終わっちゃうんで。

ふわふわ温かい手袋では作業はできないので軍手にも一工夫？

Q2.来年は成人式ですね！

そうなんです！久しぶりに同級生にも会えるので楽しみです。 ほとんどの人が進学しているのでなかなか会えないですし。20歳なのでそろそろ自 立も考えてます。仕事も生活も自分でなんでも出来るようになりたいんです。一人 暮らしはまだ先かもしれないけど、いずれ出来るように練習しておこうかなって。

現場に着くと、現場には青木くんとショベルカーを操縦する先輩の2人でした。「青木くんも立派になって」としみじみ。そんな青木くんに、「後輩ができるかもしれない」というニュースが飛び込んできました。それを聞いた青木くんは、複雑な心境だという。それは、後輩ができるということは、仕事を教えていくこともあるだろう。そうなった時に教えられないとなると悔しい思いをすることになる。新たに資格を取りたいと思っているのには、そこに理由があるそう。それでも変に背伸びをせず、ありのままの優しい青木くんのままで後輩を迎え、さらに成長していって欲しいと思うのでした。社長から成人のお祝いもらえるといいね！笑